デイトリップ・ブランコでトレーニング! [海外生活]
ダイビングを楽しむならファンダイブ
“デイトリップ”(日帰りツアー)へアシスタントとして同行します。
アンダマン海を楽しみたい気分を外には出せず、コース生なのでこらえます。
出発は、ショップからタイ人ドライバーの運転で港へ移動します。ありがたい方に見送られます。
船長とクルーもタイ人です。タンクチャージ(タンクに空気を充填)や荷物の運搬までしてくれます。
ツアーリーダーは、ショップイントラです。そして個々のイントラがツアーを引率します。
日本だと、この全てイントラが行います。大忙しです。
船には朝食用にサンドイッチが置かれています。
もちろんお客さん用です。
しかし初めての海外生活、ゆったりとした朝食なんて毎日食べられるわけがありません。
ガッツリ頂きまぁーーす。
アンダマン海をボートに揺られ1~2時間前後でポイントにつきます。
素敵な海、大勢の外国人、素晴らしい海外生活。
しかし、船に乗りなれていません
その為、毎日立った状態で左右に数十回まわり、
日本では子供との順番待ちをしてブランコにも乗りました。三半規管を鍛えました
はい!ゲロゲロです(お食事中の方すみません)
海をなめていたわけではありません。船が45度程傾くような波もあります。
こんなことで下を向いていてはいけません。
潜り方は、ドリフトダイビングです。
潜ったら潮の流れに合わせて移動していきます。
ボートもその流れを読んでついてきます。
ぴたりと合えば、水面浮上後、ボートまでの水面移動が短くピックアップされます。
ラッキーです
読み間違えや、潮の流れが速い時、遅い時、波が高い時などは、ボートが見つけてくれるのに時間がかかります。
たまに、ダイバーが漂流してしまったニュースを見ますが、こういった原因も関係しています。
その海を熟知し、潮の流れを分かっている船長でも、予測以上の事が起きるのが自然です。
スタッフも必死で安全を守りますが、個々でも安全に気をつけたいものです。
その為、特にドリフトでは、
セイフティーフロート(1mほどのバルーン、うねりがあっても見つけ易い)を水面に立てたり
ダイブアラート(超高音のホイッスル、数キロメートル先まで聞こえます)などを所持します。
できれば個人でも所持していれば安心です。
あとはもちろん、 大根 も必要。
そのお話は、またしたいと思います。
ニコン AW130 購入 ! [ニコンAW130]
ネット通販する前に、いろいろな方の購入ブログを拝見さて頂きました
<m(__)m>ありがとうございます
今回は、 防水デジカメを購入したので、やってみたかった、購入ブログをしてみます
ジャーーーン
Nikon COOLPIX AW130 買いました。
定番の TG-4+ハウジング と悩みました。
いろいろ、いろいろ・・・ 考えていました。
しかし、もうそろそろ夏シーズンまえに、品薄になってしまう。。。
はい!勢いで買いました。
もうハウジングは卒業します。
勢いってすごいです
他にも~
こんなのや~
こんなものや~
どれもすばらしいアクセサリーです。
噂の通り、他メーカーのものでもジャストフィット
スイッチやシャッターもばっちり押せます。
シリコンジャケットもナイスです。
シリコンジャケットに、保護フィルムが付いていました。
買おうと思っていたので、ラッキーです。
バッテリーSDカード 挿入前
挿入後
ボタン操作ですが、電源&シャッターは問題なく押せます。
ディスプレイ画面の面のボタンは、”かたい”とよく耳にしました。
”かたい”・・・まぁ”かたいのかなぁ”
表現的には、かたいというより ”小さい” ので ”押しにくい” 気がするのでしょう。
ま~~ったく気になりません。 30m防水だし。
カメラはあまり得意ではありませんので、ゼロから頑張りたいと思います。
次回は、水中使用を載せたいと思います。
ささやかですが、生きていけそうです・・・ [海外生活]
プロ資格のダイブマスターコース生となり、初めての講習アシスタントです
日本人担当イントラさん。
朝からデイトリップへ出かけていきました
フリータイムです。
”ウソ”です。
っとそんな冗談言っている場合ではありませんでした。
近くのビーチに呼び出しがかかります。
急きょ担当してくれるのは、外国人女性イントラ。
初めて 外国人女性と 近い距離で話すと 照れますね 私より大柄ですが・・・
まずは ハンドシェイクで 軽く挨拶します。
”力強い”です。
女性でも関係ないようです。
次から 思いっきり握らないと、ダメ。
せっかくの経験を生かさねばいけません
何とか英語で会話できます
どうやらベジタリアンのようです
外国人のお客さんも到着し会話が始まりました
ダイビングの最初にとる、オープンウォーターライセンスの講習らしいです。
(ダイビングライセンスカードは、Cカードと言われています。certification:認定 のカードの意味です)
ん?なに?何語??? とりあえず、ムリに笑いでもしようとがんばりました。
がんばりましたが、全く笑える状況ではありません。
ヒヤリングに集中します
ダンケ?アウテゥシュティック?
いやいやいやいや、 ドイツ語 か ~ い。
しかし、心配いりません
水中に入ってしまえば、国籍・職種など関係ありません。
午後は、スイス人イントラによるスイス人の体験Diving。
またまた言葉がよくわかりません
しかーし、心配いりません。
水中は会話なんて・・・
ですがぁ~ 「もしもしスイス人さん、ハイレグ水着で潜るのはどうかと・・・」
アシストなので、後ろからついていきますが、思いっきり大股広げてフィンキックです。
国籍の違いでしょう。
いくら水温が高いと言っても、こちらは5mmワンピースのウエットスーツ。
60minオーバーでもおかまいなしのようです。
ビーチに戻ってくると、甥も若きもトップレス(+o+)わぁ~お~
アシスタント終了。スイス人イントラがビーチサイドのお店で食事をおごってくれるらしい。
もちろんツアーのお客さん同席です。
ドッキドキの食事がスタートです。
しかし、世界の壁はそれほど厳しくありませんでした。
単語レベル知識で、笑いが取れました。ちょっとボケ気味に、単語を繰り出します。
「スパイシー、スパイシー」
大爆笑!
「えっ?それで笑うの」
やりました、日本人として頑張りました。
お笑い番組より純粋な笑いが取れている雰囲気です。
このすばらしい一日で、何とか生きて行ける希望が湧いてきました。
トンネルの向こうに明かりが見えます
移動手段は〝ゾウ”なのか・・・ [海外生活]
お客さんもヨーロピアン中心です
そこに日本人客を取り入れようとした思惑が合致して、日本でショップを経営している人が代理店として入り込んだと言うことでした。
なので日本人スタッフは数名しかいません。
(うち女性1名。スイス人とできちゃった婚したばかりだと)
外国人の集団に、ぽつりとJapaneseといった感じですね。
立派なダイビングプール完備&宿もあります。
そして、担当になる日本人instructorがデイトリップ(日帰りボートダイビング)から戻ってきました
外国人がぞろぞろ降りてきます
続いてJapanese
いよいよ対面です
挨拶はもちろん “力強い” ハンドシェイクです。
(おぉ いかにも海外らしい。 まだ”力強い” はできていません 練習します)
担当してくれる人は、雪国出身のサーファーでオーストラリアのワーキングホリデーを経験してきたそうです。
世界の波を求めているのだと・・・ 英会話も達者で、ドイツ人の元カノが、同じくイントラで働いています。
おぉ~ 恋愛も インターナショナル
“大丈夫か宿”からショップは距離があるため、足が必要になります。
かっこいい大型レンタルバイクもあるし、道に並走して像も歩いているような所です。
色々あるが、選択肢は限られます。
移動の足として、カブらしきもので決定、、、させられる。
日本のカブみたいな感じですが、走っていて鍵がすっぽ抜けます。しかし、エンジンは切れません・・・
”だ、大丈夫か?”
祝国際免許使用デビュー
*国際免許の有効期間は1年間。
バイクに乗るなら、二輪免許が必要です。
日本のように普通車免許を取れば原付免許がついてくるわけではありません。
祝海外運転&セルフ給油デビュー
こうなったら勢いです。
日本でドタバタして髪を切るのを忘れていました・・・ 床屋のような雰囲気の建物発見!
祝海外床屋デビュー・・・
周りを見渡すと、現地の人たちと一緒の髪型だ。流行か?
続いて“パッタイ”デビュー 毎昼食となるメニューのはじまりです。
のちに、旅行で来たお客さんと、気になって仕方なかった乗り物に・・・
祝 ゾウ のり散歩デビュー
ど素人でも海外生活! [海外生活]
英会話もまともに話せません。
語学力は中学の単語知識くらいです。
なぜ タイ王国 へ?
それは、、、”微笑みの国”だからです
はい!ウソです。
物価などが安いからです
ダイビングインストラクターコースは、オーストラリアへ取りに行くコースが多いと思います。
物価が高そうで、とても貧乏人には無理ですよねぇ~
ワーキングホリデーをする度胸もありません
それで アジアに決めました。
ど素人らしく、出国前にすでにトラブルが・・・
空港の荷物で「重量超過です」「〇万円追加料金発生します」
旅行慣れしていないため、まじめに支払いました。
慣れている人に、「手荷物に詰め込め」「重くても涼しい顔でやり過ごせ」と、助言をいただきました
無知ではいけませんねぇ~
まさかの出国前に、経験が増えました。
新しい事を始めると、経験値が増えていくことを改めて感じます。。。
っと、そんなことを思っている暇はありません。
時間は流れます・・・
現地空港に着きました迎えのタクシー運転手が ・・・・・ 見つかりません
祝海外公衆電話デビュー
プルゥ~ガチャ外国語。 数秒でピーンチ!
はい!終了。
相手の立場になるなら、意味不明のいたずら電話です。
電話中もよれよれTシャツを着たタイ人に囲まれていた。
こうなったら、話しかけてくるタイ人に身を任せるしかない。
でっかいリュックを背負い。
でっかいハードケースをガラガラ引いています。
日本人です。
とりあえず、コップンカップ・・・「えぇ~」
ちきしょー 日本語通じない。
相手の立場になるなら、カモです。
祝タクシー値段交渉デビュー
ブロロロローーーーーン。「結構遠いなぁ。目的地は伝わっているのだろか?」
綺麗な海
像が歩いている。え?像
はい、像です。
→→→→
ようやく住むところへやって来れました。
ホテル?アパートだな。オーナーはタイ人女性
「コップンカァ~」
タイ女性の語尾は「カァ~~」
男性は「カップ」
語尾だけで癒されます
日本人は全くいない。
大丈夫かわたし・・・
とりあえず食事を確保せねば・・・
“ドンドン”オーナー再登場。棟移動・・・What? どうやら停電&断水らしい。
大丈夫か宿・・・
現地に着いて人と会話するまで、全てメールでやり遂げました。
航空券、宿、インストラクターコースなどの申し込みなどなど。
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