ささやかですが、生きていけそうです・・・ [海外生活]
プロ資格のダイブマスターコース生となり、初めての講習アシスタントです
日本人担当イントラさん。
朝からデイトリップへ出かけていきました
フリータイムです。
”ウソ”です。
っとそんな冗談言っている場合ではありませんでした。
近くのビーチに呼び出しがかかります。
急きょ担当してくれるのは、外国人女性イントラ。
初めて 外国人女性と 近い距離で話すと 照れますね 私より大柄ですが・・・
まずは ハンドシェイクで 軽く挨拶します。
”力強い”です。
女性でも関係ないようです。
次から 思いっきり握らないと、ダメ。
せっかくの経験を生かさねばいけません
何とか英語で会話できます
どうやらベジタリアンのようです
外国人のお客さんも到着し会話が始まりました
ダイビングの最初にとる、オープンウォーターライセンスの講習らしいです。
(ダイビングライセンスカードは、Cカードと言われています。certification:認定 のカードの意味です)
ん?なに?何語??? とりあえず、ムリに笑いでもしようとがんばりました。
がんばりましたが、全く笑える状況ではありません。
ヒヤリングに集中します
ダンケ?アウテゥシュティック?
いやいやいやいや、 ドイツ語 か ~ い。
しかし、心配いりません
水中に入ってしまえば、国籍・職種など関係ありません。
午後は、スイス人イントラによるスイス人の体験Diving。
またまた言葉がよくわかりません
しかーし、心配いりません。
水中は会話なんて・・・
ですがぁ~ 「もしもしスイス人さん、ハイレグ水着で潜るのはどうかと・・・」
アシストなので、後ろからついていきますが、思いっきり大股広げてフィンキックです。
国籍の違いでしょう。
いくら水温が高いと言っても、こちらは5mmワンピースのウエットスーツ。
60minオーバーでもおかまいなしのようです。
ビーチに戻ってくると、甥も若きもトップレス(+o+)わぁ~お~
アシスタント終了。スイス人イントラがビーチサイドのお店で食事をおごってくれるらしい。
もちろんツアーのお客さん同席です。
ドッキドキの食事がスタートです。
しかし、世界の壁はそれほど厳しくありませんでした。
単語レベル知識で、笑いが取れました。ちょっとボケ気味に、単語を繰り出します。
「スパイシー、スパイシー」
大爆笑!
「えっ?それで笑うの」
やりました、日本人として頑張りました。
お笑い番組より純粋な笑いが取れている雰囲気です。
このすばらしい一日で、何とか生きて行ける希望が湧いてきました。
トンネルの向こうに明かりが見えます
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