イルカと泳ぐ!
なぜdiverになったかと聞かれます
イルカとー泳ぎたかったから
はい!うそです
飲み屋にのおねー様がダイビングをしたと聞いてその気になりました。
はい!かもられていたころです
Instructorになりたいと思ったのは、やはり最初に教えてもらったinstructorの強い影響でしょう。
Instructorはdiverにとって今後に影響を与えています。
良い事も悪い事も色々ありますが、続けてみたい続けていきたいと思ってもらえるのも、
instructorの腕だと思います。
最初の海の講習でのInstructor は、
○○大卒、アメフト部、〇菱銀行就職。
しかし、ダイビングに目覚め、職をやめ離島でdiverになり、セブ島で働いていたそうです。
顔も小さく8頭身、しかも逆三角形の細マッチョです。
わたしが水中実習中エア切れまじかで、その人のもう一つの空気源“オクトパス(オクト)”をもらいました。
”崖っぷち効果”です。 危険な状況と、恋愛のドキドキが似たような状況で
Instructorに恋をしてしまう
危なかったです
なによりも、“海外へ行き生活した“と言う事に衝撃を覚えました。
すごい、かっこいい、自分には出来ない っと・・・
自分には出来ない?
その時はそう思いました。
それから自衛隊の戦闘機修理などの平凡な仕事をしながら、たまにダイビングで非日常の刺激を受けていました。
日々の日常生活で、振り返ると
しまったなぁ、あの時これをしていれば、
あれをしていればといろいろなものがたまっていきました。
それが海外生活へと思い立ったと思います。
しかし、実際海外へ行って、生活も出来た。
会話もそれなりに出来た・・・
やってしまえばそれほど高いハードルではありませんでした。
はじめの一歩を踏み出せば、何とかなる。
マイペンライ!
ダイビングでは、お客さんと一期一会の大切な経験をもらい、
水中は多種多様な魚に会い、海外生活では、想像を超えた生活も出来ました。
“はじめの一歩!”これからも大切にしていきたいです。
最初に教えてもらったinstructorですが、そのショップの歴代の中で一番使えなかったそうです・・・
水中のコースも把握できなくて、魚の知識もない。
ショックでした
楽しみましょう。
お客さんに聞かれたら、“イルカと泳ぎたいから”と。
”ワーホリ” [海外生活]
Instructorになるなら、コースも多彩なオーストラリアを選択する場合が多いです。
ワーキングホリデーでプログラムが組まれていることもあります。
しかーし、そこはあえてアジア。
かっこいい。
ワーホリではなく、手続等すべて自分で手配などしました。
自らハードルを上げます。
はい!お金がありません。
滞在するには、物価も大事ですからね。
担当熱血イントラも、ワーホリ経験者
オーストラリアから、そのままここへ移ってきました。
一緒のコース生も、オーストラリア・ワーホリからそのままタイに来ました。
オーストラリアでも、instructorコースに入っていたそうですが、
担当イントラにお金など持ち逃げされて、散々な目にあったそうです。
それでアジアに流れてきたと・・・
オーストラリア・パースの切手をもらいましたが、形見になってしまいました
コース生の知り合いもオーストラリアから流れて来ました。
就職も、容易です。
他のショップに、常勤で働き始めます。
日本人は、世界中に散らばっているので、ダイビングでも需要があり就職も可能です。
私が日本に戻り、他県でinstructorとして経験を積み重ねます。
ライセンスを初めてとった、地元ショップ戻ってきました。
ショップスタッフもワーホリ経験者。
タイの話をしたら、コース生や、その知り合いも、知っていました。
なんて世界は狭いのだろうと思いました。
It's a small world