”パニック” ① [海外生活]
ダイブマスターコース
ダイブマスターは、プロのライセンスになります。
学科&スキルをプロレベルまで習得します。
インストラクターコースでは、プレゼンテーションなどティーチングが主になるので、
このダイマスコースでしっかりスキルを身に着けます。
このライセンスを取れば、水中ツアーを引率できるようになります。
学科もあれば、スキルをプールで練習などや、
デイトリップで、ファンダイブのアシストで本数を増やし経験を積んでいきます。
インストラクターまでに100本は最低潜らないといけません。
課題の一つで 初めて ”パニック” になりました。
水中で 自分とバディが 身に着けている機材を、全て交換する課題です。
水深が浅いプールで行うのが殆どのようです。
担当熱血イントラは違いました・・・
デイトリップのアシスタントです。
タンク内の空気も少なくなり、1本目終了。ボートに戻ります。
うねりや潮の流れもあって、ちょっと疲れ気味です
「1分で話し合って、水底で機材交換しにすぐに潜るから」
「???」初耳です
バディは同じコース生の女性、知っている課題のようです。
「BCにウエイトを入れて行くよ」っと
空気を出し入れして、浮力を調整するものです。
「???」なに、話し合いってそれだけ。
ボートからジャイストで海に入ります。
1本目終了後のインターバルなので、大勢の外国人に見守られて潜降していきます。
スタッフは、微笑んでいます。
悪魔の微笑か?
水底に到着。
プール深度の比ではない深さです。
潮の流れも少しあり、おさかなさんが周りに泳いでいます。ファンダイブなら楽しいポイントです。
機材交換開始。
と思いきや、水中スレートで”バディブリージング追加”
課題がもう一つ増えました
一つのレギュだけで、交互が呼吸しあうスキルです。
ハードルが跳ね上がります。
”いなや予感がします・・・” よね?
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